[タイ]コロナ対策もしながら簡単に安く旅行に行く方法

アジア

こんにちは、Annaです!

コロナウイルスが流行し初めて早3年ちょっと、ロックダウンが次々に始まり、海外旅行に全くいけない時期もありましたが、やっと!やっと好きなように海外旅行ができます!!それでも海外旅行に行く際は、現地の状況や、日本入国の際の手順を把握しておきたいですよね。

そこでこの記事では、「タイ旅行もう行けるの?」「安い航空券の見つけ方は?」「コロナでの規制はないの?」という疑問に、2023年1月に9泊10日のタイ旅行に行った私が実体験を書きました!

目次
  1. 安い航空券の見つけ方
    • 安い時期
    • おすすめの航空券比較サイト
  2. 実際、航空券はいくらかかったのか
    • AirAsiaの格安航空券
    • 機内持ち込み荷物/受託手荷物について
    • 所要時間
  3. コロナの影響は?入国前にやる事は?
    • 日本出国からタイ入国
    • タイ国内
    • タイ出国から日本入国

安い航空券の見つけ方

安い航空券を手に入れるポイントとして

  • 日本の祝日や長期休暇の時期を避け、みんなが選ばない時期に行く事
  • 早めに航空券を予約する事
  • 最も安く航空券が売られているサイトを見つける事

があげられます。

安い時期

航空券には安い時期と高い時期があります。

タイの場合は、雨季である5〜7月上旬が最も安い時期になります。しかし、雨季といってもスコールが2時間降る程度なので、折り畳み傘を持って行くのがいいと思います。

おすすめの航空券比較サイト

私はいつも航空券比較サイトのSkyscannerを利用しています。航空券比較サイトとは、各航空会社の航空券を比較しているサイトのことです。各航空会社のウェブサイトに行き価格の比較をする手間が省けるので、とても便利です。また、Skyscannerは日本語サイトも充実しているので、英語が分からなくても安心ですね。

こちらはスマートフォン版のSkyscanner予約ページです

このようにいつが安いかひと目で分かります。

実際、航空券はいくらかかったのか

2023年1月に行ったタイ旅行で実際にかかった航空券の値段を紹介します。

AirAsiaの格安航空券

今回はAirAsiaを利用しました。AirAsiaはマレーシアの格安航空会社です。

やっぱり飛行機の窓からの景色は綺麗だから撮っちゃいます

行きの福岡⇨バンコク、国内線のバンコク⇨プーケット、帰りのプーケット⇨(トランジットでバンコク)⇨福岡の計3回の飛行機移動でした。そして合計金額が¥53,646。さすがLCCですね、とても安くチケットを取ることができました。

ちなみに私はカナダの予約サイトHopperを利用しました。サイト内で購入するとポイントが貯まり、そのポイントをサイト内で使える仕組みになっています。

ちなみに私は、貯まっていたポイントをバンコクからプーケットの国内線航空券で使い、¥5200のところを¥911で購入することができました!

機内持ち込み荷物/受託手荷物について

機内持ち込み荷物

機内にはキャビンバック1個と座席の下に置けるサイズの小さなバック1個、合計2個まで持ち込むことが可能です。そして合計の重さが7キロまでです。

実際どこまで持ち込み制限が厳しいかと言うと、そこまで厳しくありません(笑)機内持ち込み荷物の重さをわざわざ測られる事もありません。

私の場合、帰りの空港でお土産をいくつか購入し、すでに持っていたバック2個と、お土産の入ったバック、計3個のバックを持っていましたが何も言われませんでした。

公式サイトより
受託手荷物

エアアジアでは受託手荷物は航空券を予約する際にオプションで選ぶことができます。購入、または運賃に含まれている受託手荷物許容量の範囲内 である限り、好きな数だけ預けることができます。

公式サイトより

そして、今回の私の旅行の話に変わるのですが、出発日の2週間前くらいに問題発覚!!

まさかの福岡⇨バンコクの航空券に受託手荷物のオプションを付け忘れていました、、航空券予約後にウェブサイトから受託手荷物の追加をし料金が20キロで¥2348、、航空券を購入する前にちゃんとダブルチェックするべきでした。

所要時間

福岡からバンコクは6時間10分、バンコクからプーケットは1時間25分。プーケットから福岡行きの直行便はないので、プーケットからバンコク、バンコクで2時間のトランジットがあり、バンコクから福岡の乗り継ぎ含め9時間かかりました。バンコクのドンムアン空港(DMK)は大きいし、飲食店、免税店、お土産屋さんも割とあるので、2時間の待ち時間はすぐ過ぎました。

コロナの影響は?入国前にやる事は?

海外旅行に行きたいけど、コロナで制限はないの?タイ旅行いつから行ける?タイでのコロナに対策は?コロナが始まって以降、海外旅行に行く際には以前と違い不安なことがありますよね。ここでは2023年1月10日にタイ旅行に行った私が入国から帰国までの流れを詳しく解説していきます。

日本出国からタイ入国

空港でチェックインする際にワクチン接種証明書の提示が求められました。私はすでに3回目のワクチン接種が完了しているので、証明書提示するのみでした。

タイ国内

タイ国内では日本ほどではないですが、割とマスク着用している人が多く感じれました。特に首都のバンコクは地下鉄や鉄道、バス、タクシーなどに乗る機会が多いので、意外とマスク着用シーンは多いです。一方リゾート地のプーケットでは外国人旅行者が多く、マスクを着用している人は少なく感じました。やはり、公共交通機関などの密度の高い場所ではマスク着用はマストです。

タイ出国から日本入国

海外旅行に行く際に1番厄介なのが日本入国です(笑) 日本入国には陰性証明書提示が求められますが、それを免除するためには、3回目のワクチン接種完了の接種証明書が必要です。

帰国前空港でチェックインする際に、ワクチン接種証明書の提示が求められました。私は当然日本語で書かれた証明書しか持っていなかったのですが、チェックインカウンターの方は翻訳アプリを使って確認していました(笑)

3回目のワクチン接種証明書があるだけで海外旅行に行った際の日本帰国へのストレスがかなり軽減されると思います。

さらに、必須ではないと言われているVisit Japan Webですが、こちらも事前に済ませておくと入国がとてもスムーズに進みます。Visit Japan Webサービスは、海外からの入国者(海外から帰国する日本人も含む)が、入国時に「検疫」・「入国審査」・「税関申告」の入国手続を行うことができるウェブサービスです。こちらを済ませると、QRコードが発行され、スムーズに「検疫」・「入国審査」・「税関申告」を行うことができます。

最後に

こちらの記事では実体験を踏まえ、タイに安く行く方法、コロナの影響をまとめました。この記事の情報は2023年1月のものになるので、アップデートされた最新情報は各機関で確認をお願いします。円安の影響で安く海外旅行に行きにくい現状ですが、こちらの記事を参考に少しでも安くていい航空券を見つけてみてください!

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